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日曜日に神戸の見学会に行きました。
途中面白しい開口の集合住宅を見学、その開口の規則性と均一なグリッドを見た後に見学会の建物を拝見しました。
その建物は全てに置いて先程の建築とは対照的に不規則・不連続なデザインで斜めに傾いた壁が特徴的なデコンな建物です。

市松模様の開口部の中のカーテンやブラインドの色やテキスタイルが、単純なパターンにランダムで複雑さが加わり視線が和む

壁の傾きが外に少し開く事で無限の可能性を意識したデザインは、無味簡素な町並みに起爆剤として存在感している。
どちらのデザインも階数や間取りが外観からまったくわからず、社会秩序のある建築から逸脱している。 しかし、グリッドにはヒエラルキーがありランダム・複雑系には生物学的アナロジーがある。
表層的な特徴のみの建築に留まる事なく理論的に一貫性があり技術的・機能的根拠に基づき完成してい事に感心しました。
関西建築家にも挑戦的な構築物を数多く出現させるエネルギーを感じ・・・次は私からと思い帰りました。
今回、住宅を設計する仲間達の無料相談会&展示会用の『Oy』の模型を制作しました。
今迄は設計計画段階の模型を転用し展示していましたが、年々模型の劣化が激しくなり
展示に耐えれなく・・・完成模型を作る事にしました。
あまり精度よく作り込むのでは無く、立体感と空間を感じ取って頂けるような物にと・・・白模型で制作!!

ミニカーに合わせて縮尺は1/60で階段廻りは出来るだけディテールを忠実に再現しました。
この建物『Oy』の大きな特徴は、二つの光庭に面して5つの異なるスペースが互いに干渉せずに、違った空間を創りあげてる点です。 よって5つの空間体験が一つの建物で出来ます。 簡単に申し上げれば家の中に別荘空間・瞑想空間・リゾート空間・憩い空間・展示空間が存在します。
用途的には、エントランス・寝室・リビング・和室・書斎となりますが、クライアントは一年を通して四季と共に空間の移り変わりを楽しんで頂いています。

photo by akiyoshi fukuzawa