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数ヶ月間大和建設にローリングタワーをお借りし!! 実質労働7日間で軒天改修(塗装)が終わりました。
我がアトリエの吹抜けエントランスの軒天の塗装は竣工当初、直接雨の掛からない軒天と考えOPで施工致しましたが・・・竣工後約8年目ですが、吹き込み風雨により錆が目立ちだし今年の5月よりケレン・錆び止め・今回はウレタン仕上と順序立てて自前で塗装改修致しました。
出来る事であれば涼しい内にとの思わく通りに行かず・・・天井への上向き作業に難航・・・幾度の筋肉痛を乗りこへ今週月曜日にエントランス軒天と柱3本・30Φブレースの塗装改修がやっと終了・・・大変でした!!! ペンキ屋さんの苦労が身にしみました。
仕上がりが、真っ白なので下地錆び止めも白で行い、仕上ウレタン塗装は約3回塗り・・・これで当分(10年間)は安心!!!

真新しい真っ白な空間が再度復活・・・しかし他の部分の色合いの相違がハッキリと見え・・・階段手摺や階段部分の仕上塗装を随時行って行かなければ!!! 今年いっぱい掛けて施工して行きます。 もう大変!!!
昨日は、猛暑の中京都近代美術館へルノアールを見に行きました。
残すところ二日ということもあり凄い人。 おばちゃんパワーに圧倒されながらの鑑賞・・・
久しぶりに近代美術館の中に入ると一階エントランスはミュージアムギャラリーで閉められ、当初入ったときの厳かな雰囲気は全くなく。
人と物で溢れかえっていました。 竣工当初に訪れたときに感じたあの感動・・・正面の吹抜けから淡い光が落ちて如何にも美術館へ来た緊張感と高揚感を味わった記憶があります。 しかしそれ以外は以前と変わりなく良く出来た建物だと関心!!

ルノアール展は、画家ピエールと映画監督ジャンとの比較対象を意図した企画展。
ジャンが父ピエールに影響を多大に受け製作された映画と絵画を対比しながら展示・放映されていました。
絵画『陽光のなかの裸婦』と映画『草の上の食卓』などのように木漏れ日が射す水と少女
描かれ方は、違えども影響が及ぼす世界観・自然への視点は共通してみれる。
鑑賞としては、絵画と映像を並びに展示してい居る影響でどうしても暗い館内に明るい映像と一点に対して照明を当てられる絵画なので、どうしても絵画を見に行っている私としては、とても見づらい印象・・・光の当て方がスポットなので在る一点でしか全体が見えない!! 近づくと絵画が光りすぎる部分が出て来て見づらく感じる。
その点が非常に残念でならなかった。 しかし、数時間の時を絵と過ごすことができ頭の中がリフレッシュ・リセットでき爽快な気分でした。
昨日は、初めて『Kt』の敷地を訪れました。
お聞きしていた印象と違い、築40年にしてはモダンな佇まいでした。
内部も和室二間と縁側が在るものの玄関脇には応接間などを配置しており、当時でも周りの民家調住宅とは違った景観を作っていたのでは。
今回は、母屋部分を全面建て替えを計画との事。
敷地は、緩やかな丘のほぼ頂上で最寄りの駅から徒歩3分と利便性がすごく良い。
周りは新しく区画を変えて建て替えた住宅が数件と昔ながらの庄屋さんの民家や神社・お寺など新旧が共存する景観でした。
敷地周りは道幅が狭く入り込み初めて訪れると方角が分からなくなる程の迷路状態!! しかし、一区画が全て大きく閑静な住宅地に位置しています。
クライアントであるご両親と若夫婦と子供さんが一人の5人家族。
敷地が大きい事も在り環境に優しいエコをテーマにした平屋を計画して行きます。
本計画の設計期間は一年半を取り、再来年の完成に向け動き出しました。


以前にもお話した通り昨年から京都市では、建築物等のデザイン基準が市条例で制定され、昨今ニュースでも取り上げられているように京都の景観と緑化に重点をおいた行政指導が行われています。
『Ay』も当然京都市内であり山麓型建造物修景地区に位置し屋根・壁・色彩・壁面後退等の規制を受けます。
現在は事前協議の段階、次に本審査そしてそれらが済んでから確認申請へと流れて行きます。
昨年6月よりの建築基準法改正に伴い審査自体の長期化が問題となりましたが、現在では約一月あればおりるとの事、このプロジェクトも秋には現場が始まると考えています。
鉄骨の架構で見る『Ay』


来週以降構造家との打ち合せでもう少しブレースを少なくと考えています。